interview
スタッフインタビュー

スーパーオートバックス新小岩の評判(安藤さん)

「見て覚えろ」というより、「一緒にやって覚える」という事を意識して後輩にアドバイスしています。
安藤さん(29歳)

スーパーオートバックス新小岩 / ピットスタッフ / 2級整備士、中古車査定士 / 2013年入社
<職歴>
■ファナス入社(新卒正社員で入社)
自動車整備の専門学校卒業だとディーラーに就職する方も多いかと思いますが、カー用品店を選んだ理由はどんな理由ですか?
学校の先生に薦められたという事もありますが、話を聞くうちに一つのメーカーだけでなく色々な車種に触れる事が出来るという事に魅力を感じたましたね。
整備士の方には接客に抵抗感がある方も多いかと思いますが、安藤さんはいかがでしたか?
私は学生時代に接客のバイトをしていたので、抵抗はありませんでしたね。
ただ、お客様は車に詳しくない方が多いので、専門用語を嚙み砕いてどう伝えたら良いのか、最初の頃はかなり考えましたね。
今はすんなり出てくるのですが、初めの頃は気を使いました。
どうやってお客様に伝わるような話し方を身につけて行ったのですか?
スタッフによって話し方も違うので、最初の内は先輩の接客をしっかり見て流れを覚える。その後に先輩に見てもらいながら接客をして、色々とアドバイスをもらいながら身につけて行きました。
時には先輩が助け船を出してくれたりという感じですね。
ピットスタッフとして、経験を積むごとに作業内容は変わっていくのですか?
基本的に大きくは変わりませんが、ちょっと難しめの作業、輸入車など珍しい車種は経験者が行う、または指導していくという形ですね。
故障の症状が重い車両も入庫されたりするのですか?
エンジンに穴が開いている車両やレッカーされてくる車両なども、たまにあります。
基本的には指定工場なので自社で整備を行うのですが、車両の中身の故障となると外部の提携会社に出す場合もあります。
仕事のやりがいはどのような時に感じますか?
そうですね、初めてやる作業で完成した時に達成感、成長したなスキルアップしたなと感じる楽しさですかね!
新人さんや後輩に指導する上で心がけているポイントなどはありますか?
整備士は職人気質の方も多いのですが、私は「見て覚えろ」といいよりは「一緒にやって覚える」という事を意識して接していくようにしています。
「分からない事があったらすぐに聞いてね」だったり、自分の経験上「こうしたほうがやり易いよ」とか常にアドバイスする事を意識しています。
最後に転職を検討している方にメッセージを頂けますか。
車本体というよりは、カー用品、アフターパーツに興味がある方は特に楽しい職場だと思います。
幅広い車種に触れる事が出来る、幅広い範囲の経験が詰めるという点もありますね。
ディーラーですと、社外パーツを扱う事はないので、そういった物に興味がある方は特にお勧めです!
安藤さんありがとうございました。

その他のスタッフインタビュー

フロアスタッフ(レジ・販売・受付)